API-Reference.ja.md in ruby-dnn-0.3.2 vs API-Reference.ja.md in ruby-dnn-0.4.0
- old
+ new
@@ -1,10 +1,10 @@
# APIリファレンス
ruby-dnnのAPIリファレンスです。このリファレンスでは、APIを利用するうえで必要となるクラスとメソッドしか記載していません。
そのため、プログラムの詳細が必要な場合は、ソースコードを参照してください。
-最終更新バージョン:0.3.2
+最終更新バージョン:0.4.0
# module DNN
ruby-dnnの名前空間をなすモジュールです。
## 【Constants】
@@ -285,17 +285,17 @@
Integer
出力するフィルターの枚数。
## attr_reader :filter_size
Array
-フィルターの横と縦の長さ。
-[Integer width, Integer height]の形式で取得します。
+フィルターの縦と横の長さ。
+[Integer height, Integer width]の形式で取得します。
## attr_reader :strides
Array
畳み込みを行う際のストライドの単位。
-[Integer width, Integer height]の形式で取得します。
+[Integer height, Integer width]の形式で取得します。
## attr_reader :weight_decay
Float
重み減衰を行うL2正則化項の強さを取得します。
@@ -305,20 +305,20 @@
コンストラクタ。
### arguments
* Integer num_filters
出力するフィルターの枚数。
* Integer | Array filter_size
-フィルターの横と縦の長さ。
-Arrayで指定する場合、[Integer width, Integer height]の形式で指定します。
+フィルターの縦と横の長さ。
+Arrayで指定する場合、[Integer height, Integer width]の形式で指定します。
* Initializer weight_initializer: nil
重みの初期化に使用するイニシャライザーを設定します
nilを指定すると、RandomNormalイニシャライザーが使用されます。
* Initializer bias_initializer: nil
バイアスの初期化に使用するイニシャライザーを設定します。
* Array<Integer> strides: 1
畳み込みを行う際のストライドの単位を指定します。
-Arrayで指定する場合、[Integer width, Integer height]の形式で指定します。
+Arrayで指定する場合、[Integer height, Integer width]の形式で指定します。
* bool padding: true
イメージに対してゼロパディングを行うか否かを設定します。trueを設定すると、出力されるイメージのサイズが入力されたイメージと同じになるように
ゼロパディングを行います。
* Float weight_decay: 0
重み減衰を行うL2正則化項の強さを設定します。
@@ -329,29 +329,29 @@
## 【Properties】
## attr_reader :pool_size
Array
-プーリングを行う横と縦の長さ。
-[Integer width, Integer height]の形式で取得します。
+プーリングを行う縦と横の長さ。
+[Integer height, Integer width]の形式で取得します。
## attr_reader :strides
Array
畳み込みを行う際のストライドの単位。
-[Integer width, Integer height]の形式で取得します。
+[Integer height, Integer width]の形式で取得します。
## 【Instance methods】
## def initialize(pool_size, strides: nil, padding: false)
コンストラクタ。
### arguments
* Integer | Array pool_size
-プーリングを行う横と縦の長さ。
-Arrayで指定する場合、[Integer width, Integer height]の形式で指定します。
+プーリングを行う縦と横の長さ。
+Arrayで指定する場合、[Integer height, Integer width]の形式で指定します。
* Array<Integer> strides: nil
畳み込みを行う際のストライドの単位を指定します。
-Arrayで指定する場合、[Integer width, Integer height]の形式で指定します。
+Arrayで指定する場合、[Integer height, Integer width]の形式で指定します。
なお、nilが設定された場合は、pool_sizeがstridesの値となります。
* bool padding: true
イメージに対してゼロパディングを行うか否かを設定します。trueを設定すると、出力されるイメージのサイズが入力されたイメージと同じになるように
ゼロパディングを行います。
@@ -361,20 +361,20 @@
## 【Properties】
## attr_reader :unpool_size
Array
-逆プーリングを行う横と縦の長さ。
-[Integer width, Integer height]の形式で取得します。
+逆プーリングを行う縦と横の長さ。
+[Integer height, Integer width]の形式で取得します。
## 【Instance methods】
## def initialize(unpool_size)
コンストラクタ。
### arguments
* Integer unpool_size
-逆プーリングを行う横と縦の長さ。
-Arrayで指定する場合、[Integer width, Integer height]の形式で指定します。
+逆プーリングを行う縦と横の長さ。
+Arrayで指定する場合、[Integer height, Integer width]の形式で指定します。
# class Flatten
N次元のデータを平坦化します。