doc/format.ja.md in review-4.0.0 vs doc/format.ja.md in review-4.1.0

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@@ -262,15 +262,27 @@ 例: ```review //source[/hello/world.rb]{ -puts "hello world!" +puts "hello world!" # キャプションあり //} + +//source{ +puts "hello world!" # キャプションなし +//} + +//source[/hello/world.rb][ruby]{ +puts "hello world!" # キャプションあり、ハイライトあり +//} + +//source[][ruby]{ +puts "hello world!" # キャプションなし、ハイライトあり +//} ``` -ソースコードの引用は、キャプションを付けた `//emlist` とほぼ同じです。HTML の CSS などでは区別した表現ができます。 +ソースコードの引用は、`//emlist` とほぼ同じです。HTML の CSS などでは区別した表現ができます。 ## 本文中でのソースコード引用 本文中でソースコードを引用して記述するには、`code` を使います。 @@ -310,11 +322,11 @@ --------------> Linux //} ``` -3番目の引数として、画像の倍率・大きさを指定することができます。今のところ「scale=X」で倍率(X 倍)を指定でき、HTML、TeX ともに紙面(画面)幅に対しての倍率となります(0.5 なら半分の幅になります)。 +3番目の引数として、画像の倍率・大きさを指定することができます。今のところ「scale=X」で倍率(X 倍)を指定でき、HTML、TeX ともに紙面(画面)幅に対しての倍率となります(0.5 なら半分の幅になります)。3番目の引数をたとえば HTML と TeX で分けたい場合は、`html::style="transform: scale(0.5);",latex::scale=0.5` のように `::` でビルダを明示し、`,` でオプションを区切って指定できます。 ※TeX において原寸からの倍率にしたいときには、`config.yml` に `image_scale2width: false` を指定してください。 また、本文中で「図 X.X を見てください」のように図を指定する場合は、インライン命令 `@<img>` を使います。`//image` で指定した識別子を用いて「`@<img>{unixhistory}`」のように記述します(`//image` と `@<img>` でつづりが違うので注意してください)。 @@ -788,10 +800,10 @@ ``` "LGPL","Lesser General Public License" "i18n","""i""nternationalizatio""n""" ``` -単語ファイルのファイルパスは、`config.yml` に `words_file: ファイルパス` で指定します。 +単語ファイルのファイルパスは、`config.yml` に `words_file: ファイルパス` で指定します。`word_file: ["common.csv", "mybook.csv"]` のように複数のファイルも指定可能です(同一のキーがあるときには後に指定したファイルの値が優先されます)。 例: ```review @<w>{LGPL}, @<wb>{i18n}