doc/config.yml.sample in review-3.2.0 vs doc/config.yml.sample in review-4.0.0
- old
+ new
@@ -3,11 +3,11 @@
# 「review-epubmaker yamlファイル」を実行すると、<bookname>.epubファイルが
# 生成されます。
# このファイルはUTF-8エンコーディングで記述してください。
# この設定ファイルでサポートするRe:VIEWのバージョン番号。
-review_version: 3.0
+review_version: 4.0
# ほかの設定ファイルの継承を指定できる。同じパラメータに異なる値がある場合は、
# 呼び出し元の値が優先される。
# A.yml、B.ymlのパラメータを継承する例。A.ymlとB.ymlに同じパラメータがある
# 場合、B.ymlの値が優先される。さらに今このファイルに同じパラメータがあるなら、
@@ -109,11 +109,11 @@
#
# 本文でセクション番号を表示する見出しレベル
secnolevel: 2
# 本文中に目次ページを作成するか。省略した場合はnull (作成しない)
-# toc: true
+toc: true
# EPUB2標準の目次(NCX)以外に物理目次ファイルを作成するか。省略した場合はnull (作成しない)
# ePUB3においてはこの設定によらず必ず作成される
# mytoc: true
@@ -182,11 +182,11 @@
#
# あるいは、配列で指定することもできる
# 各数字の意味は、順にリストの行数、リストの1行字数、テキストの行数、テキストの1行字数、1kバイトごとのページ数
# page_metric: [40,80,40,80,2]
-# EPUBおよびWeb生成における数式の画像化指定
+# EPUB・Web、およびテキスト生成時における数式の画像化指定
# TeXの数式を画像化するか。省略した場合はnull (作成しない)
# imgmath: true
# imgmathがtrueの場合の設定
# 以下のパラメータを有効にするときには、
@@ -209,18 +209,24 @@
# converterにpdfcropを指定したときのpdfcropコマンドのコマンドライン。プレースホルダは
# %i: 入力ファイル、%o: 出力ファイル
# pdfcrop_cmd: "pdfcrop --hires %i %o"
# PDFから画像化するコマンドのコマンドライン。プレースホルダは
# %i: 入力ファイル、%o: 出力ファイル、%O: 出力ファイルから拡張子を除いたもの
- # %p: 対象ページ番号
- # pdfcrop_pixelize_cmd: "pdftocairo -png -r 90 -f %p -l %p -singlefile %i %O"
+ # %p: 対象ページ番号、%t: フォーマット
+ # pdfcrop_pixelize_cmd: "pdftocairo -%t -r 90 -f %p -l %p -singlefile %i %O"
# pdfcrop_pixelize_cmdが複数ページの処理に対応していない場合に単ページ化するか
# extract_singlepage: null
# extract_singlepageがtrueの場合に単ページ化するコマンドのコマンドライン
# pdfextract_cmd: "pdfjam -q --outfile %o %i %p"
# converterにdvipngを指定したときのdvipngコマンドのコマンドライン
# dvipng_cmd: "dvipng -T tight -z 9 -p %p -l %p -o %o %i"
+ #
+ # PDFで保存したいときにはたとえば以下のようにする
+ # format: pdf
+ # extract_singlepage: true
+ # pdfextract_cmd: "pdftk A=%i cat A%p output %o"
+ # pdfcrop_pixelize_cmd: "mv %i %o"
# EPUBにおけるページ送りの送り方向、page-progression-directionの値("ltr"|"rtl"|"default")
# direction: "ltr"
# EPUBのOPFへの固有の追加ルール
@@ -320,11 +326,11 @@
#
# LaTeX用のコマンドを指定する
# texcommand: "uplatex"
#
# LaTeXのコマンドに渡すオプションを指定する
-# texoptions: "-interaction=nonstopmode -file-line-error"
+# texoptions: "-interaction=nonstopmode -file-line-error -halt-on-error"
#
# LaTeX用のdvi変換コマンドを指定する(dvipdfmx)
# dvicommand: "dvipdfmx"
#
# LaTeX用のdvi変換コマンドのオプションを指定する。変換が遅い場合は`-d 5 -z 3`等にする
@@ -386,6 +392,8 @@
# makeindex_mecab: true
# MeCabの読みの取得オプション
# makeindex_mecab_opts: "-Oyomi"
# 奥付を作成するか。trueを指定するとデフォルトの奥付、ファイル名を指定するとそれがcolophon.htmlとしてコピーされる
colophon: true
+ # 表紙挿入時に表紙のページ番号名を「cover」とし、偶数ページ扱いにして大扉前に白ページが入るのを防ぐ。デフォルトはtrue
+ # use_cover_nombre: true
# pdfmaker:階層を使うものはここまで