doc/config.yml.sample in review-3.0.0.preview4 vs doc/config.yml.sample in review-3.0.0.rc1
- old
+ new
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# a-ths, ths: 監督者
# a-trc, trc: 筆記・タイプ作業者
# a-trl, trl: 翻訳者
# 刊行日(省略した場合は実行時の日付)
-# date: 2016-04-20
+# date: 2018-11-11
# 発行年月。YYYY-MM-DD形式による配列指定。省略した場合はdateを使用する
# 複数指定する場合は次のように記述する
# [["初版第1刷の日付", "初版第2刷の日付"], ["第2版第1刷の日付"]]
# 日付の後ろを空白文字で区切り、任意の文字列を置くことも可能。
-# history: [["2016-04-20 v1.0.0版発行"]]
+# history: [["2016-04-20 v1.0.0版発行", "2018-11-11 v3.0.0版発行"]]
# 権利表記(配列で複数指定可)
-# rights: (C) 2016 Re:VIEW Developers
+# rights: (C) 2016-2018 Re:VIEW Developers
# description: 説明
# subject: 短い説明用タグ(配列で複数指定可)
# type: 書籍のカテゴリーなど(配列で複数指定可)
# format: メディアタイプおよび特徴(配列で複数指定可)
# source: 出版物生成の重要なリソース情報(配列で複数指定可)
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#
# CSSファイル(配列で複数指定可)
stylesheet: ["sample.css"]
# ePUBのバージョン (2か3)
-# epubversion: 2
+# epubversion: 3
#
# HTMLのバージョン (4か5。epubversionを3にしたときには5にする)
-# htmlversion: 4
+# htmlversion: 5
# 目次として抽出する見出しレベル
toclevel: 3
# 採番の設定。採番させたくない見出しには「==[nonum]」のようにnonum指定をする
#
# 本文でセクション番号を表示する見出しレベル
secnolevel: 2
-# 以下のsecnolevelはまだ未実装。
-# 前付でセクション番号を表示する見出しレベル(未実装)
-# pre_secnolevel: 0
-#
-# 後付(付録)でセクション番号を表示する見出しレベル(未実装)
-# post_secnolevel: 1
-#
-# 部番号を表示する見出しレベル(未実装)
-# part_secnolevel: 1
-
# 本文中に目次ページを作成するか。省略した場合はnull (作成しない)
# toc: true
# EPUB2標準の目次(NCX)以外に物理目次ファイルを作成するか。省略した場合はnull (作成しない)
# ePUB3においてはこの設定によらず必ず作成される
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# contentdir: .
# @<w>命令で使用する単語ファイルのパス
# words_file: words.csv
-# 1ページの行数文字数と1kbごとのページ数を用紙サイズで指定する(A5 or B5)。
+# review-vol向けのヒント情報
+# 1ページの行数文字数と1kbごとのページ数を用紙サイズで指定する(A5 or B5)
# page_metric: A5
#
# あるいは、配列で指定することもできる
-# 各数字の意味は、順にリストの行数、リストの1行字数、テキストの行数、テキストの1行字数、1kバイト毎のページ数
+# 各数字の意味は、順にリストの行数、リストの1行字数、テキストの行数、テキストの1行字数、1kバイトごとのページ数
# page_metric: [40,80,40,80,2]
-# ページ送りの送り方向、page-progression-directionの値("ltr"|"rtl"|"default")
+# EPUBおよびWeb生成における数式の画像化指定
+# TeXの数式を画像化するか。省略した場合はnull (作成しない)
+# imgmath: true
+
+# imgmathがtrueの場合の設定
+# 以下のパラメータを有効にするときには、
+# imgmath_options:
+# パラメータ: 値
+# パラメータ: 値
+# ...
+# という構成にする必要がある(インデントさせる)
+# imgmath_options:
+ # 使用する画像拡張子。通常は「png」か「svg」(svgの場合は、pdfcrop_pixelize_cmdの-pngも-svgにする)
+ # format: png
+ # 変換手法。pdfcrop または dvipng
+ # converter: pdfcrop
+ # プリアンブルの内容を上書きするファイルを指定する(デフォルトはupLaTeX+jsarticle.clsを前提とした、lib/review/makerhelper.rbのdefault_imgmath_preambleメソッドの内容)
+ # preamble_file: null
+ # 基準のフォントサイズ
+ # fontsize: 10
+ # 基準の行間
+ # lineheight: 12
+ # converterにpdfcropを指定したときのpdfcropコマンドのコマンドライン。プレースホルダは
+ # %i: 入力ファイル、%o: 出力ファイル
+ # pdfcrop_cmd: "pdfcrop --hires %i %o"
+ # PDFから画像化するコマンドのコマンドライン。プレースホルダは
+ # %i: 入力ファイル、%o: 出力ファイル、%O: 出力ファイルから拡張子を除いたもの
+ # %p: 対象ページ番号
+ # pdfcrop_pixelize_cmd: "pdftocairo -png -r 90 -f %p -l %p -singlefile %i %O"
+ # pdfcrop_pixelize_cmdが複数ページの処理に対応していない場合に単ページ化するか
+ # extract_singlepage: null
+ # extract_singlepageがtrueの場合に単ページ化するコマンドのコマンドライン
+ # pdfextract_cmd: "pdfjam -q --outfile %o %i %p"
+ # converterにdvipngを指定したときのdvipngコマンドのコマンドライン
+ # dvipng_cmd: "dvipng -T tight -z 9 -p %p -l %p -o %o %i"
+
+# EPUBにおけるページ送りの送り方向、page-progression-directionの値("ltr"|"rtl"|"default")
# direction: "ltr"
# EPUBのOPFへの固有の追加ルール
# <package>要素に追加する名前空間
# opf_prefix: {ebpaj: "http://www.ebpaj.jp/"}
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# LaTeX用のスタイルファイル(styディレクトリ以下に置くこと)
# texstyle: ["reviewmacro"]
#
# LaTeX用のdocumentclassを指定する
-# review-jsbook.clsのオプションについてはsty/README.mdを参照
-# texdocumentclass: ["review-jsbook", "cameraready=print,paper=a5"]
+# オプションについてはsty/README.mdを参照
+# デフォルトは印刷用。電子配布版を作るには media=ebook とする
+# texdocumentclass: ["review-jsbook", "media=print,paper=a5"]
#
# LaTeX用のコマンドを指定する
# texcommand: "uplatex"
#
# LaTeXのコマンドに渡すオプションを指定する