README_jp.md in ladder_drive-0.4.0 vs README_jp.md in ladder_drive-0.4.1
- old
+ new
@@ -1,10 +1,10 @@
-# エスカレーター
+# LadderDrive
## 概要
-エスカレーターはPLC(Programmable Logic Controller)向けの抽象的なラダーです。
+LadderDriveはPLC(Programmable Logic Controller)向けの抽象的なラダーです。
どのPLCでも同じソース(できればバイナリー)で実行できる形態を目指しています。
まずはニーモニックレベルで実現し、その上に分かりやすい形のプログラミングツールを用意できればと考えています。
## 使い方
@@ -12,32 +12,32 @@
使用するにはRubyが実行できる環境が必要です。
Rubyの実行環境の構築はWebサイト等を検索して構築してください。
### インストール
-gemでエスカレーターをインストールします。
+gemでLadderDriveをインストールします。
```sh
$ gem install ladder_drive
```
[![https://gyazo.com/6f00d74612def41fb33d836275b74c24](https://i.gyazo.com/6f00d74612def41fb33d836275b74c24.gif)](https://gyazo.com/6f00d74612def41fb33d836275b74c24)
### プロジェクト作成
-エスカレーターをインストールするとladder_driveコマンドが使用できる様になります。
+LadderDriveをインストールするとladder_driveコマンドが使用できる様になります。
ladder_driveコマンドでラダーを構成するプロジェクトファイルを作ります。
```sh
$ ladder_drive create my_project
$ cd my_project
```
[![https://gyazo.com/c538f66129aa425e2b1da4f478a10f52](https://i.gyazo.com/c538f66129aa425e2b1da4f478a10f52.gif)](https://gyazo.com/c538f66129aa425e2b1da4f478a10f52)
ファイルの構成は下の様になっています。
-plc以下にエスカレーターを実行するPLCプロジェクトの雛形があります。
+plc以下にLadderDriveを実行するPLCプロジェクトの雛形があります。
現在はエミュレーターと三菱電機のiQ-RシリーズR08CPUのみの対応となっています。
他メーカーや他の機種は今後追加する予定です。
```
@@ -62,11 +62,11 @@
plc以下の使用したいPLCのプロジェクトファイルを開きます。
IPアドレスなど必要な箇所変更し、PLCに転送します。
[![](http://img.youtube.com/vi/fGdyIo9AmuE/0.jpg)](https://youtu.be/fGdyIo9AmuE)
-#### エスカレーターの設定
+#### LadderDriveの設定
config/plc.ymlファイルで設定します。
現在はiQ-Rのみの対応なので:host: 192.168.0.10の行でPLCに設定したIPアドレスを指定するだけで接続できます。
@@ -80,13 +80,13 @@
port: 5007 # It's PLC's port no.
```
[![](http://img.youtube.com/vi/m0JaOBFIHqw/0.jpg)](https://youtu.be/m0JaOBFIHqw)
-### エスカレータープログラム作成
+### LadderDriveプログラム作成
-エスカレーターのプログラムはasm以下にあります。
+LadderDriveのプログラムはasm以下にあります。
現在はmain.escファイルから生成します。
main.escを編集しプログラムを作成します。
PLC側の実装がまだ進んでいないので実行できるニーモニックはLD、OUT、AND、ORとその反転程度です。
@@ -103,11 +103,11 @@
[![](http://img.youtube.com/vi/OjaSqrkWv8Q/0.jpg)](https://youtu.be/OjaSqrkWv8Q)
### プログラムの転送
-エスカレータープログラムをplcに転送するには```rake```コマンドを使用します。
+LadderDriveプログラムをplcに転送するには```rake```コマンドを使用します。
デフォルトではエミュレーターが対象になり、エミュレーターが起動します。
```sh
$ rake
```
@@ -201,10 +201,10 @@
plc["D0"] # => 123
plc["D0", 10] = [0, 1, 2, ..., 9]
plc["D0".."D9"] => [0, 1, 2, ..., 9]
```
-## エスカレーターに関する情報
+## LadderDriveに関する情報
- [一往確認日記 [ladder_drive]](http://diary.itosoft.com/?category=ladder_drive)
- [Wiki](https://github.com/ito-soft-design/ladder_drive/wiki/)
## ライセンス