doc/irb/irb.rd.ja in irb-1.7.4 vs doc/irb/irb.rd.ja in irb-1.8.0

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@@ -123,11 +123,10 @@ を用います. 例えば, .irbrcの中で下のような式を記述します: IRB.conf[:PROMPT][:MY_PROMPT] = { # プロンプトモードの名前 :PROMPT_I => nil, # 通常のプロンプト - :PROMPT_N => nil, # 継続行のプロンプト :PROMPT_S => nil, # 文字列などの継続行のプロンプト :PROMPT_C => nil, # 式が継続している時のプロンプト :RETURN => " ==>%s\n" # リターン時のプロンプト } @@ -138,11 +137,11 @@ でそのプロンプトモードで起動されます. または, .irbrcに下式を記述しても OKです. IRB.conf[:PROMPT_MODE] = :MY_PROMPT -PROMPT_I, PROMPT_N, PROMPT_S, PROMPT_Cは, フォーマットを指定します. +PROMPT_I, PROMPT_S, PROMPT_Cは, フォーマットを指定します. %N 起動しているコマンド名が出力される. %m mainオブジェクト(self)がto_sで出力される. %M mainオブジェクト(self)がinspectされて出力される. %l 文字列中のタイプを表す(", ', /, ], `]'は%wの中の時) @@ -153,10 +152,9 @@ 例えば, デフォルトのプロンプトモードは: IRB.conf[:PROMPT][:DEFAULT] = { :PROMPT_I => "%N(%m):%03n:%i> ", - :PROMPT_N => "%N(%m):%03n:%i> ", :PROMPT_S => "%N(%m):%03n:%i%l ", :PROMPT_C => "%N(%m):%03n:%i* ", :RETURN => "=> %s\n" }