README in cast_off-0.3.5 vs README in cast_off-0.3.6
- old
+ new
@@ -210,13 +210,10 @@
***オプション一覧
--run
コンパイル済みコードを用いて、対象プログラム[programfile]を実行します。
---deoptimize
-脱最適化を有効にします。
-
--clear
プロファイル結果やコンパイル結果を削除します。
name オプションによって foo と名づけたコンパイル結果を削除する場合、次のコマンドを使用してください。
$cast_off --clear --name=foo
@@ -462,10 +459,10 @@
--脱最適化
---指定方法
CastOff.deoptimize(true or false)
---デフォルト値
-false
+true
---備考
ガードでの検査に失敗した場合に、脱最適化を行う(true)か、例外を発生させる(false)かを設定します。
脱最適化を有効にすることで、ガードでの検査失敗時にも実行を継続させることができます。
しかし、脱最適化に必要な情報を保持する必要があり、CastOff による高速化の度合いが低下します。