{{toc}} !my_helpについて !!使用法 my_helpは本研究室の西谷が開発したものです. 以下はmy_helpのREADMEです[2]. CUI(CLI)ヘルプのUsage出力を真似て,user独自のhelpを作成・提供するgem. # 問題点 CUIやshell, 何かのプログラミング言語などを習得しようとする初心者は, commandや文法を覚えるのに苦労します.少しのkey(とっかかり)があると 思い出すんですが,うろ覚えでは間違えて路頭に迷います.問題点は, - manは基本的に英語 - manualでは重たい - いつもおなじことをwebで検索して - 同じとこ見ている - memoしても,どこへ置いたか忘れる などです. # 特徴 これらをgem環境として提供しようというのが,このgemの目的です. 仕様としては, - userが自分にあったmanを作成 - 雛形を提供 - おなじformat, looks, 操作, 階層構造 - すぐに手が届く - それらを追加・修正・削除できる hikiでやろうとしていることの半分くらいはこのあたりのことなの かもしれません.memoソフトでは,検索が必要となりますが,my_helpは key(記憶のとっかかり)を提供することが目的です. !!my_helpのインストール !!githubに行ってdaddygongonのmy_helpをforkする #git clone git@github.com:daddygongon/my_help.git #cd my_help #rake to_yml #rake clean_exe #[sudo] bundle exec exe/my_help -m #source ~/.zshrc or source ~/.cshrc #my_help -l #rake add_yml !!my_helpの更新 !!!gitを用いてmy_helpを新しくする. #git remote -vをする(remoteの確認). #(upstreamがなければ)git remote add upstream git@github.com:gitname/my_help.git #git add -A #git commit -m 'hogehoge' #git push upstream master(ここで自分のmy_helpをupstreamに送っとく) #git pull origin master(新しいmy_helpを取ってくる) !!!次にとってきた.ymlを~/.my_helpにcpする. #cd my_helpでmy_helpに移動. #cp hogehoge.yml ~/.my_help それを動かすために (sudo)bundle exec ruby exe/my_help -mをする. ここで過去にsudoをした人はpermissionがrootになっているので,sudoをつけないとerrorが出る. (sudoで実行していたら権限がrootに移行される) 新しいターミナルを開いて動くかチェックする.