test_force_indent_special_chapter whiteleaf  数字章見出しの自動インデント    [#ゴシック体]― [#縦中横]10[#縦中横終わり] ―[#ゴシック体終わり]  ほげほげ    [#ゴシック体]― 1 ―[#ゴシック体終わり]  ほげほげ    [#ゴシック体]〈[#縦中横]23[#縦中横終わり]〉[#ゴシック体終わり]  ほげほげ    [#ゴシック体]― 200 ―[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]― 100 ―[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]〈350〉[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]〈[#縦中横]31[#縦中横終わり]〉[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]5[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体][#縦中横]40[#縦中横終わり][#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]100[#ゴシック体終わり] 四桁以上は対象外 千 二万    [#ゴシック体]五[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]三五[#ゴシック体終わり]    [#ゴシック体]一〇〇[#ゴシック体終わり] 六七八九 三百  第一〇章  これは変換してほしくない [#改頁]    [#ゴシック体]1[#ゴシック体終わり]  窓の外から小鳥のさえずる声が聞こえる。窓から差し込む淡い光が部屋の中に広がっている。  また今日も新しい朝が来た。    [#ゴシック体]2[#ゴシック体終わり]  仕事支度を整えた私は、時間を気にしつつもゆっくりとした気持ちで玄関の扉を開けた。  朝もやの漂う空気は静謐さを感じさせる。  まだ周囲には人はまばらにしかいない。  それも当然だろう。現在の時刻は午前六時。出勤するというにはまだ若干早いといえる時間だ。    [#ゴシック体]3[#ゴシック体終わり]  私は出勤したらまずデスク周りの掃除からはじめる。  ゴミひとつないキレイな環境で、今日もまた気持ちのいい心で仕事に励めるだろう。