# 実運用

旧暦の運用として、必ずしも暦算した結果そのままで月日を定めた訳ではない

『日本暦日原典』の注記を参考に、実運用の状況を表にする

# 表

[CSVファイル](./operation/csv/month.csv) を参照のこと

補足事項は下記の通りである

* 運用によって改変される月すべてを対象とする
  * 『日本暦日原典』の注記と、改変される行位置は必ずしも一致しない
  * 月の大小の変化は、足りない行を全て補った
* 現時点では宣明暦の範囲のみを対象とする（順次追加する）

# 表の反映方法
表内容は下記の手順でzakuroに取り込む

1. [Excelファイル](./operation/operation.clsx) から [CSVファイル](./operation/csv/month.csv) を生成する（ `名前を付けて保存` => `CSV UTF-8(コンマ区切り)(*.csv)` ）
2. このディレクトリで [yaml生成処理](./operation/transfer.rb) を実施する
  ```
  $ ruby transfer.rb
  ```