# -*- coding: utf-8 -*- =begin = Meta-scheme plugin((-$Id: referer_scheme.rb,v 1.9 2008-03-02 09:01:46 kazuhiko Exp $-)) 本日のリンク元置換リストの記述を楽にします。 == 利用方法 このプラグインを、プラグインのディレクトリに入れるかプラグイン選択プラグ インから有効にしてください。 次に、設定、リンク元から、リンク元置換リストを編集して、tdiary:や hatena:というプレフィックス(メタ・スキームと呼ぶことにします)をURLの前に 付けてください。 これにより、日付を置換するルールを書かないでも、置換後の文字列に自動的に 日付などを挿入することができます。 例えば、次のような記述をしてください。 * tdiary:http://tdiary.tdiary.net/ tDiary.net運営日誌 * tdiarynet:foo((-http://foo.tdiary.net/に展開されます-)) fooさんの日記 * hatena:bar((-http://d.hatena.ne.jp/bar/に展開されます-)) barさんの日記 この例では、URLに日付が含まれれば、(YYYY-MM-DD)という形式で追加します。 == 注意 tdiary:で始まるURLは、 * 括弧を使わないでください。 * /で終わらせてください。 tdiarynet:やhatena:で始まるURLは、 * 括弧を使わないでください。 * URLとしてはユーザーIDだけを指定してください。 == メタ・スキームの作り方 リンク元置換リストのURLの正規表現の文字列に対して、/^(\w+):/という正規表 現で一致する文字列がメタ・スキームとして検出されます。 def scheme_スキーム名( url, name ) : yield( url_variants, name_variants ) : end という@conf.referer_tableの特異メソッドをイテレータとして定義しておけば、 置換リストの記述に応じてこのメソッドが呼ばれます。urlには 「メタ・スキーム名:」を除いた正規表現が渡されることに注意してください。 == Copyright Copyright (C) 2003 zunda Permission is granted for use, copying, modification, distribution, and distribution of modified versions of this work under the terms of GPL version 2 or later. =end unless @conf.referer_table.respond_to?( 'scheme_tdiarynet', true ) then class << @conf.referer_table private TdiaryNet = '\.tdiary\.net/' def scheme_tdiarynet( url, name ) TdiaryDates.each do |a| yield( "http://#{url}#{TdiaryNet}#{a[0]}", name + a[1] ) end yield( "http://#{url}#{TdiaryNet}.*", name ) end end end unless @conf.referer_table.respond_to?( 'scheme_hatena', true ) then class << @conf.referer_table HatenaHost = 'http://d(?:iary)?\.hatena\.ne\.jp/' def scheme_hatena( url, name ) [ ['(\d{4})(\d{2})(\d{2}).*', '(\1-\2-\3)'], ['(\d{4})(\d{2}).*', '(\1-\2)'], ].each do |a| yield( "#{HatenaHost}#{url}/#{a[0]}", name + a[1] ) end yield( "#{HatenaHost}#{url}/.*", name ) end end end # Local Variables: # mode: ruby # indent-tabs-mode: t # tab-width: 3 # ruby-indent-level: 3 # End: