=begin #カラーミーショップ API ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ``` OpenAPI spec version: 1.0.0 Generated by: https://openapi-generator.tech OpenAPI Generator version: 3.0.1-SNAPSHOT =end require 'uri' module ColorMeShop class ShopApi attr_accessor :api_client def initialize(api_client = ApiClient.default) @api_client = api_client end # ショップ情報の取得 # ショップ名などの基本的な情報を取得することができるAPIです。 # @param [Hash] opts the optional parameters # @return [Object] def get_shop(opts = {}) data, _status_code, _headers = get_shop_with_http_info(opts) data end # ショップ情報の取得 # ショップ名などの基本的な情報を取得することができるAPIです。 # @param [Hash] opts the optional parameters # @return [Array<(Object, Fixnum, Hash)>] Object data, response status code and response headers def get_shop_with_http_info(opts = {}) if @api_client.config.debugging @api_client.config.logger.debug 'Calling API: ShopApi.get_shop ...' end # resource path local_var_path = '/v1/shop.json' # query parameters query_params = {} # header parameters header_params = {} # HTTP header 'Accept' (if needed) header_params['Accept'] = @api_client.select_header_accept(['application/json']) # form parameters form_params = {} # http body (model) post_body = nil auth_names = ['OAuth2'] data, status_code, headers = @api_client.call_api(:GET, local_var_path, :header_params => header_params, :query_params => query_params, :form_params => form_params, :body => post_body, :auth_names => auth_names, :return_type => 'Object') if @api_client.config.debugging @api_client.config.logger.debug "API called: ShopApi#get_shop\nData: #{data.inspect}\nStatus code: #{status_code}\nHeaders: #{headers}" end return data, status_code, headers end end end