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8.15.6. grn_db

8.15.6.1. Summary

TODO...

8.15.6.2. Example

TODO...

8.15.6.3. Reference

TODO...

grn_db

TODO...

grn_db_create_optarg

It is used for specifying options for grn_db_create().

char **grn_db_create_optarg.builtin_type_names

組み込み型の名前となるnul終端文字列の配列を指定する。

int grn_db_create_optarg.n_builtin_type_names

n_builtin_type_namesには、optarg.builtin_type_namesで指定する文字列の数を 指定する。配列のoffsetはenum型grn_builtin_typeの値に対応する。

grn_obj *grn_db_create(grn_ctx *ctx, const char *path, grn_db_create_optarg *optarg)

新たなdbを作成します。

Parameters:
  • ctx -- 初期化済みの grn_ctx を指定します。
  • path -- 作成するdbを格納するファイルパスを指定します。NULLならtemporary dbとなります。NULL以外のパスを指定した場合はpersistent dbとなります。
  • optarg --

    Currently, it is not used. It is just ignored.

    作成するdbの組み込み型の名前を変更する時に指定します。

    optarg.builtin_type_namesには、組み込み型の名前となるnull終端文字列の配列を指定します。optarg.n_builtin_type_namesには、optarg.builtin_type_namesで指定する文字列の数を指定します。配列のoffsetはenum型grn_builtin_typeの値に対応します。

grn_obj *grn_db_open(grn_ctx *ctx, const char *path)

既存のdbを開きます。

Parameters:
  • path -- 開こうとするdbを格納するファイルパスを指定します。
void grn_db_touch(grn_ctx *ctx, grn_obj *db)

dbの内容の最終更新時刻を現在時刻にします。

最終更新時刻はキャッシュが有効かどうかの判断などに利用されます。

Parameters:
  • db -- 内容が変更されたdbを指定します。
grn_obj *grn_obj_db(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objの属するdbを返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。

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