= まとめと次のステップ : author 須藤功平 : institution 株式会社クリアコード : content-source リーダブルコードワークショップ\n (パイオニア向け) : date 2015-12-22 : allotted-time 30m : theme clear-code = 目的 (('tag:center')) ↓の方法を体験 # blockquote ((*チームとして*))\n リーダブルコードを書く = リーダブルコードの効果 * 既存コードの変更コスト↓ * 理解するまでの時間が短くなるから * 既存コードの変更ミス↓ * 間違って理解しにくくなるから (('wait')) (('tag:center')) ↓\n 開発速度に影響 = 変更コストと開発速度 # image # src = images/readable-code-reasonability.svg # relative_width = 90 == プロパティー : enable-title-on-image false = チームでリーダブルコード * チームとしての開発速度↑ * 空いている人が対応できる * メンバー交代コスト↓\n (柔軟なチーム編成が可能) * ○○さんが抜けても困らない * 新しい人を受け入れられる = 実現方法 チームでリーダブルコードを書く\n には… (('wait')) (('tag:center')) (('tag:large')) ↓\n 他メンバーのコードを読む (('wait')) (('tag:center')) それも!\n リーダブルコードを探す目線で = フィードバックループ # image # src = images/readable-code-feedback-loop.svg # relative_height = 95 == プロパティー : enable-title-on-image false = うれしい副作用 # image # src = images/readable-code-feedback-loop-side-effect.svg # relative_height = 95 == プロパティー : enable-title-on-image false = 体験内容 * ((*個人として*))開発する * ((*ペアとして*))開発する * ペアのリーダブルコードを見つける\n →共有 * ((*チームとして*))開発する * 他メンバーのリーダブルコードを\n 見つける→共有 = 体験した狙い (('tag:center')) (('tag:margin-bottom')) きっかけ作り * よかったと実感 * 自分たちのチームに取り入れる * そのままでもアレンジしてもよい * そうでもなかった * 「合わない」という知見が増えた😇 = よかった場合向け 参考情報紹介 = リーダブルコードの伝え方 * (('wait'))Wikiに書く * メモの書き方が参考になるはず * (('wait'))コードで伝える * 人のコードを読むチームならできる * リーダブルコードをコミット! * →他の人:「またこの書き方だ」 * →真似する人増加 = コードを読む文化 * 新人の受け入れにも有用 * 人の入れ替えにも有用 = どうして有用か (('tag:center')) (('tag:margin-bottom')) 開発を通じて↓を伝えられる * チームが大事にしていること * チームのリーダブル * チームの開発スタイル = コードを読む文化 (('tag:center')) チームが大事にしていることを\n 開発を通じて伝えられる\n ↓ * 新人の受け入れにも有用 * 開発速度低下を抑えられる * 人の入れ替えにも有用 * リーダブル見直しのよい機会 = これからやること * コミットメールを設定 * git-commit-mailer * github-web-hooks-receiver * 使っているOSSのコミットで練習 * commit-email.info = FAQ * Q: コミットを読むコストが高い * A1: コストを下げる方法を試す * A2: メリットと天秤にかける\n (('note:(自動テストと開発速度の関係と似ている)'))