1.0.8: 2012-06-17
1.0.7のバグフィックスリリース
修正
rabbit
- 画像を表示できない問題を修正。 [TAKATSU Tomonariさんが報告]
感謝
- TAKATSU Tomonariさん
1.0.7: 2012-05-29
twitter-stream 0.1.15対応リリース
改良
rabbit
- 拡張子がmdのファイルだけではなく、markdownのファイルもMarkdown記法 の入力ファイルとして処理するようにした。
- Markdownでリンクのマークアップに対応した。 [北市真さんがパッチ提供]
テーマ
- default-preformatted: @preformatted_centering変数で整形済みテキスト
をセンタリングするかどうかをカスタマイズできるようにした。
[kimura wataruさんがパッチ提供]
true
: センタリングする(デフォルト)false
: 左寄せ
rabbiter
- twitter-stream 0.1.15に対応。
修正
rabbit
- スペースのサイズを間違って計算していた問題を修正。
テーマ
- 中央揃えがリセットされない問題を修正。
ドキュメント
- typoを修正 [とみたまさひろさんが報告]
感謝
- 北市真さん
- kimura wataruさん
- とみたまさひろさん
1.0.6: 2012-03-03
CodeRay 1.0.x対応リリース
改良
rabbit
- CodeRay 1.0.xに対応。 [TAKATSU Tomonariさんが報告]
感謝
- TAKATSU Tomonariさん
1.0.5: 2012-01-30
Markdown対応リリース!
改良
rabbit
- ノートモードを追加。 [nariさんが追加]
rabbirack
- wait対応。
レンダリング
- テキストレンダリング速度を改良。(特にCodeRayを使った場合)
- SVG: 鏡面反射をサポート。
マークアップ
- マークアップの検出時に拡張子も参照することで検出精度を向上。
- RD: "block-quote"というキーワードでも"block_quote"という キーワードでも引用扱いになるようにした。
- kramdownを使ってMarkdownサポートを追加。
テーマ
- syntax-highlighting: デフォルトの前景色を設定した。
- nari: headline-alignに対応。
- tag: タグ毎の処理をカスタマイズできるようにした。
- slide-show: waitに対応。
- slide-footer-info: @slide_footer_info_line_colorだけ設定 しても有効になるようにした。 [kimura wataruさんが提案]
修正
rabbit
- [GitHub#4]: warningメソッドがなかったのを追加。 [TAKATSU Tomonariさんが修正]
rabbirack
- [GitHub#5]: Rack 1.2.1対応。 [TAKATSU Tomonariさんが報告]
rabbit-command
- [GitHub#3]: 変数名が間違っていた問題を修正。 [TAKATSU Tomonariさんが修正]
rabbitter
- HTTPS対応。 [OBATA Akioさんが修正]
テーマ
- [GitHub#2]: default-slide: headline-alignスライドプロパ ティが動かなくなっていた問題を修正。 [nariさんが報告]
ドキュメント
- 英語用MLのアドレスを修正。
感謝
- nariさん
- TAKATSU Tomonariさん
- OBATA Akioさん
- kimura wataruさん
1.0.4: 2011-08-06
テーマ改良リリース!
改良
テーマ
- nari: 追加。nariさん用テーマ。[nariさんが作成]
- image-slide-number: デフォルトのうさぎをかわいいうさぎに変更。
- image-slide-number: 旗の色をカスタマイズできるようにした。
- image-timer: デフォルトのかめをかわいいかめに変更。
- rubykaigi2011: うさぎとかめに対応。
修正
ドキュメント
- Pangoのリンクを修正。[無量井さんが修正]
感謝
- nariさん
- 無量井さん
1.0.3: 2011-07-17
1.0.2のバグフィックスバージョン。
改良
本体
- RubyGems 1.8.5対応。 [okkezさんが報告]
- rabbitコマンドにファイル名を指定しなかった場合は標準入力 を使うのではなく、常にファイル選択ダイアログを開くように した。
修正
本体
- Wiki記法を使えないのに使えるようにみえてしまう問題を修正。 [木村さんが報告]
- Sinatraへの依存関係が抜けていた問題を修正。
テーマ
- footer-comment: コメントがすぐに消えてしまう問題を修正。
感謝
- okkezさん
- 木村さん
1.0.2: 2011-07-15
日本Ruby会議2011リリース。
改良
本体
- GTK+ 2.20を再サポート。(Debian GNU/Linux squeezeのため) [やまだあきらさんが報告]
テーマ
- title-slide-background-image: 追加。タイトルスライドのス ライドいっぱいに背景画像を表示する。
- table: 文字の色のカスタマイズに対応。
- rubykaigi2011: 追加。日本Ruby会議2011用テーマ。
修正
テーマ
- default-item-mark-setup: フォント名の重複指定エラーを修正。
- edge-info-toolkit: フォント名の重複指定エラーを修正。
感謝
- やまだあきらさん
1.0.1: 2011-07-15
1.0.0のバグフィックスバージョン。
修正
本体
- 不必要なalbino gemへの依存をなくした。
1.0.0: 2011-07-15
7年目にして初のメジャーリリース!
改良
本体
- Twitter関連のgemの依存関係を必須ではなくオプションにした。
- 明示的に--use-glをしない限りClutterを使わないようにした。 [おばたさんが報告]
blockdiag対応。
RD:
# blockdiag # relative_width = 90 # fonts = /usr/share/fonts/opentype/ipafont/ipag.ttf, /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf { fontsize = 25; RD -> Rabbit; Hiki -> Rabbit; PDF -> Rabbit; group { Rabbit -> Display; } }
Hiki:
{{blockdiag(" { fontsize = 25; RD -> Rabbit; Hiki -> Rabbit; PDF -> Rabbit; group { Rabbit -> Display; } }", { :relative_width => 90, # :antialias => true, :fonts => ["/usr/share/fonts/opentype/ipafont/ipag.ttf", "/usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf"], })}}
- Anthy対応を削除。
- CodeRayによるシンタックスハイライト対応。
- Emacsを用いたシンタックスハイライト対応。
- コンソールからの起動の検出処理の改良。 [おばたさんが報告]
- Twitterとの通信をnon-blockingモードにできなくてもエラー にせずに警告にするようにした。 [おばたさんが報告]
- 不必要なGUIでのログ出力を抑制。 [おばたさんが報告]
- HTreeではなくNokogiriを使うようにした。
- プレゼン時間を指定する--allotted-timeオプションを追加。
- コメント用のテーマを指定する--comment-themeオプションを 追加。
- RWiki対応を削除。
Rabbiter
- デバッグ用に取得した情報を出力する--log-statusオプション の追加。
Rabbirack
- Rabrickに変わるRabbitのWebインターフェイス。
テーマ
- テキスト要素にshadow-color, shadow-x, shadow-yプロパティ を追加。
- syntax-highlighting: 追加。シンタックスハイライトの色を 指定するテーマ。
- footer-comment:
- image-timerと一緒に使ったときでも見やすくした。
- デフォルトでは最後のコメントは残さないようにした。
- rabbit-powered-by: バナー画像を表示しないようにした。
- pdf-tortoise-and-hare: pdfテーマに統合したため削除。
- pdf:
- プレゼン時間が指定されていたら自動でうさぎとかめを 表示するようにした。
- コメント表示に対応。
- base: 前景色・背景色・影の色を指定するようにした。
- default-comment: 追加。コメント用テーマを指定するテーマ。
修正
本体
- パッケージに.moが含まれていない問題を修正。 [おばたさんが報告]
- rabbiterからのコメント追加時にクラッシュする問題を修正。
- Ruby 1.9でPDFファイルの自動検出に失敗する問題を修正。
ドキュメント
- リンク先を修正。 [znzさんが報告]
感謝
- おばたさん
- znzさん
0.9.3: 2011-06-25
コメント・Twitterサポート強化リリース。
改良
本体
- PDFサポートのRuby 1.9対応。 [とみたさんが報告]
- [#199] "-I"オプションで指定されたパスの中の「~」を展開す るようにした。 [kdmsnrさんが報告]
- TwitterのOAuthに対応。
- Bundlerに対応。
- rabbitコマンド終了時に実行する処理を登録できる Rabbit.add_cleanup_procを追加。
- Wii RemoteでRabbitを操作するためのコマンドrabwii(らぶ うぃー)を追加。 [おかべさんのコードをベースに改造]
- dRubyサーバはデフォルトでlocalhostにバインドするようにし た。
- デフォルトでRabbit APIをすべて公開するようにした。 (--default-public-level=all)
- rabbiter: OAuthを使用するようにした。
- rabrick: --druby-uriオプションを--rabbit-uriに変更した。
- rabbit-command: --druby-uriオプションを--rabbit-uriに変更した。
- コメントビューの削除。
- rabbiter: --user-languageオプションを追加。
- Windowsではrubyw.exeで起動されていたらデフォルトでGUIロガー を使うようにした。 [なかださんが手助け]
- コンソールなしの状態で引数を指定せずに起動した場合はファ イル選択ダイアログを表示するランチャーモードを追加。
- Hiki記法でタグをサポート。({{tag('タグ名', '値')}})
テーマ
- title-background-image: スライドプロパティでの画像ファイ ル名指定に対応。 [kdmsnrさんが提案]
- background-image-toolkit: テーマでオプションが指定されて いても常にスライドプロパティを使うようにした。
- image: 画像のキャプションのフォントサイズをカスタマイズ できるようにした。
- color-circle: newline-in-slidesテーマとtagテーマを有効に した。
- slide-number: スライド番号を表示する位置をカスタマイズで きるようにした。 [佐々木さん]
- debian: アップデート。 [佐々木さん]
- dark-gradation: 追加。Keynote風の暗めのグラデーションの テーマ。 [佐々木さん]
- twitter-comment: 追加。Twitterのtweetをコメントとして取 り込むテーマ。 [おかべさんのコードをベースに改造]
- comment: 削除。廃止されたコメントビュー用のテーマ。
- footer-comment: 追加。コメントをフッターに表示するテーマ。 [おかべさんのコードをベースに改造]
- clutter-comment: 追加。コメントをClutterのAPIを利用して ぐりんぐりんさせながら表示するテーマ。
- stream-comment: 追加。コメントをスライド上に流すテーマ。
修正
本体
- Clutterバックエンドが動かない問題を修正。 [おばたさんが報告]
- GUIロガーが動かない問題を修正。
感謝
- とみたさん
- kdmsnrさん
- おばたさん
- 佐々木さん
- おかべさん
- なかださん
0.9.2: 2010-12-31
Matz向けリリース。
改良
テーマ
- Debianテーマを追加。[佐々木さんが追加]
- cairoバックエンド:
- line_cap対応。
- line_join対応。
- パターンのソースとしてPixbufに対応。
- パターンの行列変換に対応。
- default-slide: 線幅のカスタマイズに対応。
- @default_headline_line_width
- @default_headline_line_params
- @default_headline_line_expand
- tag:
- margin-topタグの追加。
- margin-bottomタグの追加。
- slide-logo: スライドロゴの幅・高さ・位置のカスタマイズに対応。
- @slide_logo_width
- @slide_logo_height
- @slide_logo_position
- ラングバテーマを追加。
情報ウィンドウ
- タイマー開始前でも残り時間を表示。 [まつもとさんが提案]
- 現在のスライドも表示。 [まつもとさんが提案]
- 情報ウィンドウからキーボード・マウスでのスライド操作に対応。 [まつもとさんが提案]
感謝
- 佐々木さん
- まつもとさん
0.9.0から0.9.1の変更点: 2010-10-25
ライセンスの変更: Rubyライセンス → GPLv2 or later
改良
- gemからrabbit.batを削除。[うささん]
- Homebrew用のドキュメントを追加。[角さん]
- ライセンスをRubyライセンスからGPLv2 or laterに変更。 (Rabbitに貢献してくれたコードなどのライセンスは須藤功平 が自由に変更できるものとします。これに同意してもらえない 場合は受けとりません。)
感謝
- うささん
- 角さん
0.6.5から0.9.0の変更点: 2010-09-26
カスタムタグのデフォルトスタイルを適用。
改良
テーマ
background-image-toolkit: 縦方向の位置を設定する vertical-alignパラメータの追加。
例:
# image # src = lavie.png # relative-width = 30 # align = right # vertical-align = top # relative-margin-right = -5
tag: 新規。カスタムタグ用のデフォルトスタイルを指定する テーマ。以下のカスタムタグをサポート。デフォルトで有効。
- tag:x-large: 指定したテキストの文字を大きくする。
- tag:center: 指定したテキストを中央寄せして配置する。テ キストを指定しない場合はそのブロック全体を中央寄せする。
- tag:center: 指定したテキストを右寄せして配置する。テ キストを指定しない場合はそのブロック全体を右寄せする。
例:
(('tag:x-large:文字の大きなテキスト')) (('tag:center'))中央寄せされたテキスト (('tag:right'))右寄せされたテキスト
RD
- (('XXX:'))形式のマークアップ内での再帰的なマー クアップのサポート。
- テーブルのセル内でのマークアップをサポート。
修正
- require忘れを修正。 [おばたさんが報告]
- aafigureのサイトのURLを修正 [kdmsnrさんが報告]
- background-image-toolkitテーマのデフォルトの配置位置を 後方互換性のためcenterに変更。 [nariさんが提案]
- RabbitterをRabbiterに変更。
感謝
- おばたさん
- kdmsnrさん
- nariさん
0.6.4から0.6.5の変更点: 2010-07-31
- Twitterからコメントを拾ってくるRabbitterを追加しました。 [おばたさん]
- aafigure に対応しました。 [kdmsnrさんが提案]
改良
- デフォルトのPDFのファイル名から不要な改行を削除。
- 改行文字が\r\nでも動作するようにした。 [zundaさんが報告]
- Rabbitter: 追加。Twitterからコメントを拾ってくる。 [おばたさん]
- aafigure対応。[kdmsnrさんが提案]
テーマ
- clear-blue: フッターのテキストから不要な改行を削除。
per-slide-background-iamge: "background-image-align: right"スライドプロパティ対応。 [kdmsnrさんが提案]
= スライド ... == プロパティ : background-image lavie.png : background-image-relative-width 30 : background-image-align right : background-image-relative-margin-right 3
- relative_widthでもrelative-widthでも画像の幅を指定できる ようにした。
body-background-image: 追加。"align = right"画像プロパティ が使えるようになる。
= タイトル # image # src = lavie.png # relative-width = 30 # align = right # relative-margin-right = -5
- デフォルトでbody-background-imageと per-slide-background-imageを有効にした。
- background-image-tookit: 追加。body-background-imageと per-slide-background-imageテーマの共通部分を汎用化した ツールキット。
title-background-image: @title_background_image_propertiesによるカスタマイズに対 応。画像要素に使えるオプションと同じものが指定できる。 [kdmsnrさんが提案]
@title_background_image_properties = { :align => :right, :as_large_as_possible => false, :relative_height => 75, }
上記のオプションでは以下のようになる。
+-----------+ | +---+| | タイトル <- 背景画像 | +---+| +-----------+
デフォルトでは、背景画像はできるだけ拡大して、中央に配置 されます。
修正
- コメント表示が動かない問題を修正
感謝
- kdmsnrさん
- zundaさん
- おばたさん
0.6.3から0.6.4の変更点: 2010-01-29
Debianオフィシャルパッケージになりました![佐々木さん]
改良
- 常にウィンドウを最全面に表示する--keep-aboveオプションの追加。
- HTML出力時にソースへのリンクを追加する--source-filename オプションの追加。
- ソースと同じディレクトリがテーマの検索パスに含まれるよう になった。
- ソースと同じディレクトリにテーマを置けるようになった。 [zundaさん]
- PDFファイルの検出率向上。
テーマ
- 追加
per-slide-background-image: スライド毎に背景画像を指定できるようになります。画像は スライドプロパティで指定します。
= 対象となるスライド ... == プロパティ : background-image my-picture.png : background-image-ralative-height 95
スライド内で画像を指定する時と同じオプションを指定でき ます。オプションを指定する場合はプロパティ名を 「background-image-」からはじめてください。
例えば、「relative-height」オプションを指定する場合は 「background-image-relative-height」スライドオプション になります。
per-slide-background-color: スライド毎に背景色を指定できるようになります。色は スライドプロパティで指定します。
= 対象となるスライド ... == プロパティ : background-color black
色はテーマ内での指定方法と同様に「black」など色の名前 でも「#RRGGBBAA」というようにRGB値でも指定できます。
- 変更
default-slide: スライドプロパティでスライド毎にタイトルの前景色と影の 色を変更できるようになりました。
= 対象となるスライド ... == プロパティ : headline-color red : headline-shadow-color gray
修正
- タイトルがないときに @lightning_talk_as_large_as_possible = trueを指定すると 落ちる問題を修正。[kdmsnrさん]
- Ruby 1.8.7 p249で動かない問題を修正。
感謝
- zundaさん
- kdmsnrさん
- 佐々木さん
0.6.2から0.6.3の変更点: 2009-12-16
改良
- [#180] Wikiフォーマットの定義リスト内でインラインマーク アップが効かない問題を修正。 [kdmsnrさん]
- 執事うさぎを標準テーマに追加。
- 印刷時でもデフォルトでは拡大・縮小後の画像を使用。
- アルファチャンネル付きのpixbufレンダリング対応。 (cairoレンダリングエンジン使用時)
テーマ
- 追加
- lightning-monochrome: 高橋メソッドスライド + モノクロな通常スライド
- 変更
- default-block-quote: 背景画像の透明度を指定する @block_quote_image_background_alphaパラメーターを追加。
- default-preformatted: テキストの自動サイズ調整をカスタ マイズできるようにした。@preformatted_keep_in_sizeパラ メータで変更可能。
clear-blue: デフォルトで左下にタイトルを表示するように 変更。無効にする場合は以下を追加するとよい。
include_theme("clear-blue") @slide_footer_info_left_text = ""
- 箇条書きと列挙のネスト"itemize > enum"と "itemize > itemize > enum"に対応
実験的
変更される可能性があります。
タグのサポート
構文:
(('tag:name:内容'))
または
(('tag:name'))内容
例:
slide.rab: (('tag:center'))どうもどうも theme.rb: match("**", CustomTag) do |tags| tags.each do |tag| case tag.name when "center" tag.parent.horizontal_centering = true end end end
出力(テーマ適用前):
+-------------------+ | どうもどうも | +-------------------+
出力(テーマ適用後):
+-------------------+ | どうもどうも | +-------------------+
修正
- Ruby 1.9でフルスクリーンが動かない問題を修正 [助田さん]
- [#179] マウス使用時にクラッシュすることがある問題を修正 [kdmsnrさん]
- newline-in-slidesテーマ: 整形済みテキストでは改行を置換 しないようにした。
- フルスクリーン解除時にカーソルが表示されない問題を修正
感謝
- 助田さん
- kdmsnrさん
0.6.1から0.6.2の変更点: 2009-10-03
改良
- RabbitがMacPortsの正式パッケージになった! [木村さん]
- Wikiの'''すごい強調'''マークアップに対応 [kdmsnrさん]
- Wikiマークアップでレベル2以上のセクションを無視 [kdmsnrさん]
- テーマ
- pdf-tortoise-and-hare: 画面端とうさぎとかめの間にマー ジンを設定
- clear-blue: うさぎとかめの画像が変更可能に。
- set_font_resolution_ratioの追加。文字の大きさを一括で 変更できる。
- rabbit-mode: rabbit-commandに対応。
- prototype.jsをアップデート: 1.4.0 -> 1.6.0
- 両端揃えに対応。
- 現在のスライドをRDフォーマットで取得するコマンドを追加。
- --geometryオプションの追加。
- RubyGemsに対応。
修正
- lightning-simpleテーマでallotted-timeの設定が無視される 問題を修正。 [西山さん]
- システムのDPIによって文字の大きさが変わってしまう問題を 修正。 [西山さん]
- 画面とPDFで文字の大きさが変わってしまう問題を修正。 [西山さん]
- GDKバックエンドで画像がリサイズされない問題を修正。
0.6.0から0.6.1の変更点: 2009-07-17
改良
- 画像をディスプレイ表示時はGdk::Pixbufで拡大縮小してから 描画
- テーマ
- lightning-talk-toolkit: :hide-titleをサポート
- slide-show: ループ毎にタイマーをリセット
- slide-show: 持ち時間からデフォルトのスライド切り替え時 間を算出
- デフォルトで"\n"を使用可能に変更
- Wikiフォーマットがスライドプロパティに対応
- RDフォーマットがネストした箇条書きの'wait'に対応 [西山さん]
修正
- GPLのライセンス文を追加
- 画面サイズが変わったときにPDFのサイズが拡大縮小されない 問題を修正
- タイトルページしかない場合にインデックスモードに変更でき ない問題の修正 [rabbit-shockers:654] [おばたさん]
- ブロックレベルでのwaitが動かない問題の修正 [おばたさん]
0.5.9から0.6.0の変更点: 2009-05-23
改良
- Bonjour対応: [木村さん]
- マスコットキャラクタ「たいらび」の追加: [モモさん]
- ウィンドウタイトルにサブタイトルも表示
- スライドプロパティ対応
- 「うさぎとかめ」が使えないような場でのプレゼン用の代替画像を追加
- PDFに埋め込む画像をリサイズ前の元画像を埋め込むように変更
修正
- sample/kof2005/gesture.rbの修正: [#143][いわいさん]
- インストールドキュメントの修正: [zundaさん]
- 英語の修正: [Eduardoさん]
0.5.8から0.5.9の変更点: 2009-02-09
- 改良
- HTML出力: PDFへのリンク対応
- Rabbitをコマンドラインから制御するrabbit-commandの追加
鏡に反射したような画像効果のサポート (kdmsnrさんからのリクエスト)
使用例:
- <URL:http://www.clear-code.com/archives/SendaiRubyKaigi01/love-and-continue-it-104.html>
- <URL:http://www.clear-code.com/archives/SendaiRubyKaigi01/love-and-continue-it-085.html>
書き方:
# image # src = XXX.jpg # relative_height = 80 # reflect_ratio = 0.5
- テーマ
- 新規テーマ
pdf-tortoise-and-hare: PDFビューアとしてRabbitを使うときに、うさぎとかめタ イマーを使う。持ち時間はRABBIT_ALLOTTED_TIME環境変数 で指定。
使い方:
% RABBIT_ALLOTTED_TIME=4.5m rabbit --theme pdf-tortoise-and-hare XXX.pdf
- lightning-clear-blue: 青っぽいclear-blueテーマの中でたまに大きな文字のスラ イドを使う。
title-on-image-toolkit: 画像の上にタイトルを重ねる。
使用例: <URL:http://www.clear-code.com/archives/SendaiRubyKaigi01/love-and-continue-it-036.html>
使い方:
スライド: = ユーザーズグループ # image # src = shocker.jpg # relative_height = 90 テーマ: include_theme("title-on-image-toolkit") match(Slide) do |slides| slides.each do |slide| slide.title_on_image if slide.title_on_image? end end
- 新規テーマ
- バグ修正
- Wikiフォーマットの検出を失敗する問題の修正
0.5.7から0.5.8の変更点: 2008-10-19
- 改良
- Clutterのサポート
- ページ切り替え時の効果をサポート
- スライド上に流れるコメント表示方法をサポート
- IRCバックエンドのサポート
- RabbIRC(やまださん)
- Clutterのサポート
- テーマ
- 引用マークに影を追加
- ヒラギノフォントを優先的に使うように変更
- 新規テーマ
- newline-in-slides: \nで改行を入力
- バグ修正
- 虫眼鏡でマウスポインタを掴みつづける問題の修正
- Tofuバックエンドが動かなくなっている問題の修正
- Asakusa.rbで報告されていた問題の修正
0.5.6から0.5.7の変更点: 2008-07-31
- バグの修正
- 壊れたPDFを出力問題の修正
- 改良
- GTK+/Quartz対応(Mac OS Xネイティブで動く)
- Control + 左クリックでコンテキストメニュー(おばたさんに よる提案)
- align = XXXで:rightや"left"を指定可能にした
- note:XXX:YYY:...というようにラベルを入れ子にでき るようにした
- 「次」・「前」アクション(ポーズを考慮した移動アクショ ン)の追加
- 「タイマーリセット」アクションの追加
- コマンドラインでフルスクリーンが指定された場合はできる だけ早くフルスクリーンにするようにした
- Wiki形式で{{wait}}と{{br}}を使えるようにした
- サンプルのスライドが汚かったのをいいかげんに直した
- テーマ
- 本体部分の余白を増やした
- 項目マークの種類に"dash"を追加
- デフォルトテーマのリストマークでMagicPoint由来のド派手 な色を使うことをやめた
- ひととおりプロパティを網羅
- 新規テーマ
- newline-in-title: \nで改行を入力
- edge-info-toolkit: スライドの端に何かを表示
- slide-header-info: スライドの上部に何かを表示
- slide-footer-info: スライドの下部に何かを表示
- footer-logo: スライドの下部にロゴを表示
- blue-bar: スライドの上下に青いバーがあるテーマ
- clear-blue: 青っぽいテーマ
0.5.5から0.5.6の変更点: 2008-04-21
- RTtoolの削除
- 少しRuby 1.9対応
- ポーズ対応
0.5.4から0.5.5の変更点: 2008-03-01
- バグの修正
- テストの修正(おばたさんによる報告)
- --marginオプションの修正
- RubyGemsでインストールされているHikiDocのサポート
- Tgif関係のファイルが残っていたものを削除(おばたさんに よる報告)
- 必要のないwindows-adjustテーマの削除
- 索引ページ生成時の進行状況メッセージの表示をやめた
- --log-levelオプションの追加
- MacPorts用のドキュメントを更新
- rabbit-mode.el:
- 不要な変数の削除
0.5.3から0.5.4の変更点: 2007-12-15
- ドキュメントの更新
- ruby.stのURLを修正(きたさん)
- MacPortsのドキュメントを更新(木村さん)
- テーマ
- night-blackテーマの色設定を追加
- slide-logoテーマの追加
- slide-footerテーマの追加
- バグの修正
- cairoバックエンドが利用可能かどうかのチェックを修正
- Wikiパーサの読み込みエラーを修正(おばたさんによる報告)
- Windows上での警告を除去
- Windows上での"/"の扱いの修正(中井さん、おばたさん)
- バックグラウンドでの作業状況をログに出力(おばたさんによる提案)
- PDFをデフォルトの印刷フォーマットに変更
- 箇条書きの印として「チェック」をサポート
- --show-native-window-idオプションの追加
- Wikiパーサでの<<< LANG\n...\n>>>のサポート
- サンプルに引用を追加
- 入力として画像ファイルをサポート (Rabbitが画像ビューアにもなる)
- 画像の大きさの指定としてas_large_as_possibleを追加
- setup.rb cleanでconfig.rbを削除(小林さん)
- Tgifサポートの削除
- --manオプションの追加(小林さん)
- 入力としてslideshare.netのサポート
- ドラッグアンドドロップのサポート
0.5.2から0.5.3の変更点: 2007-08-04
- テーマ
- Day White/Night Blackテーマの追加(たださん)
- テーマ確認用スライドの追加(たださんによる提案)
- 緑の円テーマの追加。
- Auto SlideをSlide Showに変更。
- テーマ(のコード)を綺麗に。
- ドキュメントの更新
- INSTALL.win32(むとうさん、zundaさん)
- バグの修正
- ページ一覧でのエスケープ漏れの修正(前田さんによる報告)
- GRClosure絡みの問題の修正(やまださん)
- ソース再読み込み時のクラッシュバグの修正
- --output-index-htmlなしで--output-htmlを指定したときに発 生するバグの修正。
- 印刷時にフォントが反映されないバグの修正。
- GIMPサポートの改良(やまださん)
- libgnomeprintサポートの削除。
- Wiki記法(HikiDoc)のサポート。 (本リリースのみhikidoc.rbを同梱)
- PS/PDFの品質が微妙である記述の削除。
- 虫眼鏡のon/offをメニューに追加。
- スポットライトのon/offをメニューに追加。
- 部分レンダリングのサポート。 (ソースレベルの文法は未サポート)
- {start,stop}_reload_timer -> {start,stop}_redraw_timer (後方互換性のため{start,stop}_reload_timerも使用可能)
0.5.1から0.5.2の変更点: 2007-06-02
- ドキュメントの更新
- rabbit-mode.el(武田くん)
- MacPorts(木村さん)
- rabbit-mode.elの改良(武田くん)
- rabbit-default-image-size-unit変数の追加
- 起動に失敗するバグの修正(atzmさんによる報告)
- その他、細かな修正(おばたさんによる報告)
0.5.0から0.5.1の変更点: 2007-03-29
- 入力フォーマットとしてPDFサポートを追加。
- rabbit-mode.elの改良。(武田くん)
- rabbit-copy-slide: 追加
- rabbit-duplicate-slide: 追加
- フランス語のメッセージの更新。(スクリチくん)
- 印刷時のフォント名の不具合の修正。
- libgnomeprintサポートの廃止。
0.4.2から0.5.0の変更点: 2006-11-03
- GtkGLExtのロード絡みのバグを修正.(かくたにさん)
- rabbit-mode.elの改良.(武田くん)
- emerge関係のドキュメントの更新.(あかぴさん)
- MacPorts用のドキュメントの追加.(きむらさん)
- RSVGのパス解決に対応策を追加.
- (役に立たない)Ruby/Anthyのサポート.
- マルチディスプレイ用情報ウィンドウのサポート.
- フォント名にRabbit/Rabbit Monospaceがあったら,優先的に 使うようにした.
- アフィン変換系のAPIの追加.
- canvas.rotate_context
- canvas.scale_context
- canvas.translate_context
- canvas.reflect_context
- canvas.shear_context
- 描画情報を保存しておくAPIの追加.
- canvas.save_context
- canvas.restore_context
- lightning-talkテーマでは"\n"で改行できるようにした.
- aroundフックの追加.
- 新しいテーマの追加.
- rotate-zoom-effect
- emphasize-keyword
- scroll-effect
- mirror-effect
- スポットライト機能の追加. <URL:http://pub.cozmixng.org/~gallery/kou/screenshot/rabbit/spotlight/>
- 虫眼鏡機能の追加. <URL:http://pub.cozmixng.org/~gallery/kou/screenshot/rabbit/magnifier/>
- グラデーションのサポート.
- setup.rb 3.4.1を使うように変更.
0.4.1から0.4.2の変更点
- 検索時の正規表現のバグを修正.(西川さん)
- ドキュメントを修正.(西川さん,きたさん)
- rabbit-mode.elの追加(武田くん)
- HTML生成のバグの修正.(かくたにさん)
- アリスの画像を追加.(朝日奈さん)
- rabbit-mode.lの修正.(みやむこさん,id:wata_dさん)
- 高橋エイリアスから高橋メソッドへ.
- Ruby/Popplerを用いたPDF表示のサポート.
- OpenGLサポートの改良.
- RabrickでのAJAXをサポート.
- 携帯電話をサポート.
- メモり使用を改善.
他のニュース
- きむらさんがMac OS Xのパッケージ(DarwinPorts用)を作ってくれました.