Sha256: 786ed47bfadd0fe94b6345d3e5cf64421625f040ab94d3333a4159308d54b665
Contents?: true
Size: 1.13 KB
Versions: 2
Compression:
Stored size: 1.13 KB
Contents
\section{考察} 今回の開発において,ユーザメモソフトであるmy\_helpのテスト開発は成功した. つまり,my\_helpの仕様と動作の標準が確定したことで,今後のソフトを進化させるための共同開発がスムーズにいくと推測される. 先に述べた通り,ソフト開発は一人でせず,複数人で開発することが普通である. その時に起こる障害として,意思の疎通ができていないことがあげられる. 振る舞いが標準化されていないと,どのような振る舞いをするのかが,プログラムを見るだけでは,ずれが生じてしまう. また,開発者の意図が読めていないと,コードの意味も変わってくるので,テスト開発をして,仕様と動作の標準を確定することは重要であった. 加えて,初めてmy\_helpを使うユーザでも仕様と動作の標準がわかっていれば,短い時間でmy\_helpを使いこなせるし,そのことによって,ユーザそれぞれに自分にあったmy\_helpに変更することも容易になる.
Version data entries
2 entries across 2 versions & 1 rubygems
Version | Path |
---|---|
my_help-0.4.5 | my_help_nasu/latex_dir/consideration.tex |
my_help-0.4.4 | my_help_nasu/latex_dir/consideration.tex |