7.3.60. table_list
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7.3.60.1. Summary¶
table_list - DBに定義されているテーブルをリスト表示
Groonga組込コマンドの一つであるtable_listについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
table_listは、DBに定義されているテーブルのリストを表示します。
7.3.60.2. Syntax¶
table_list
7.3.60.3. Usage¶
Execution example:
table_list
# [
# [
# 0,
# 1337566253.89858,
# 0.000355720520019531
# ],
# [
# [
# [
# "id",
# "UInt32"
# ],
# [
# "name",
# "ShortText"
# ],
# [
# "path",
# "ShortText"
# ],
# [
# "flags",
# "ShortText"
# ],
# [
# "domain",
# "ShortText"
# ],
# [
# "range",
# "ShortText"
# ],
# [
# "default_tokenizer",
# "ShortText"
# ],
# [
# "normalizer",
# "ShortText"
# ]
# ]
# ]
# ]
7.3.60.4. Parameters¶
ありません。
7.3.60.5. Return value¶
テーブル名一覧が以下の形式で返却されます。:
[[[テーブル情報名1,テーブル情報型1],...], テーブル情報1,...]
テーブル情報名n
テーブル情報n
には複数の情報が含まれますが、そこに入る情報がどんな内容かを示す名前を出力します。 情報名は以下の通りです。
id
テーブルオブジェクトに割り当てられたID
name
テーブル名
path
テーブルのレコードを格納するファイル名
flags
テーブルのflags属性
domain
主キー値の属する型
range
valueが属する型
テーブル情報型n
テーブル情報の型を出力します。
テーブル情報n
テーブル情報名n
で示された情報の配列を出力します。 情報の順序はテーブル情報名n
の順序と同じです。