# coding: utf-8 # # vagrant-conoha # # プラグインの設定を行います。おもにConoHa APIに関するものです。 # コントロールパネルの「API」ページに必要情報があります。 # https://manage.conoha.jp/API/ # # Vagrantfile API/syntax version. Don't touch unless you know what you're doing! VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config| # このプラグインではConoHa(OpenStack)のイメージを使用するため、boxは利用できません。 # このパラメータを変更する必要はありません。 config.vm.box = 'conoha' # vagrantがSSH接続する際のユーザ名を指定します。 config.ssh.username = 'root' # CentOS系など/etc/sudoersにrequirettyが書いてある場合に必要になります。 config.ssh.pty = true config.vm.provider :conoha do |conoha| # IdentityEndpointを指定します # 東京以外のリージョンを利用する場合は変更して下さい。 conoha.openstack_auth_url = 'https://identity.tyo1.conoha.io/v2.0' # APIユーザ名、APIパスワード、テナント名を指定します。 # APIユーザー名はgncu、テナント名はgnctなので注意して下さい。 conoha.username = 'gncu*******' conoha.password = '***********' conoha.tenant_name = 'gnct*******' # VPSのスペックを指定します(g-1gbの場合は1GBプランになります)。 # 2015/08/27現在、以下のプランが利用可能です。 # # g-1gb # g-2gb # g-4gb # g-8gb # g-16gb # g-32gb # g-64gb # # 最新のプラン一覧はvagrantのopenstackコマンドで取得できます。 # 以下のコマンドを実行して下さい。 # # $ vagrant openstack flavor-list # conoha.flavor = 'g-1gb' # VPSのイメージを指定します。 # 2015/08/27現在、以下のイメージが利用可能です。 # # vmi-archlinux-x86_64 # vmi-centos-6.6-i386 # vmi-centos-6.6-x86_64 # vmi-centos-6.7-i386 # vmi-centos-6.7-x86_64 # vmi-centos-7.1-x86_64 # vmi-concrete5-centos-6.7 # vmi-debian-7-amd64 # vmi-debian-7-i386 # vmi-debian-8-amd64 # vmi-debian-8-i386 # vmi-docker-1.7.1-ubuntu-14.04 # vmi-drupal-7.36-centos-6.6 # vmi-fedora-21-x86_64 # vmi-fedora-22-x86_64 # vmi-freebsd-10.1-x86_64 # vmi-freebsd-10.1-zfs-x86_64 # vmi-gitlab-7.9.1-centos-6.6 # vmi-hadoop-2.6-master-centos-6.6 # vmi-hadoop-2.6-slave-centos-6.6 # vmi-hinemos-5.0-centos-7.1 # vmi-jenkins-1.6-centos-6.6 # vmi-lamp-centos-6.6 # vmi-meanstack-centos-6.6 # vmi-opensuse-13.2-x86_64 # vmi-owncloud-8-centos-6.6 # vmi-redmine-3.0-centos-6.6 # vmi-ror-4.2-centos-6.6 # vmi-scientificlinux-7.1-x86_64 # vmi-ubuntu-12.04-amd64 # vmi-ubuntu-12.04-i386 # vmi-ubuntu-14.04-amd64 # vmi-ubuntu-14.04-i386 # vmi-wp-4.3-centos-6-6 # # 最新のイメージ一覧は、vagrantのopenstackコマンドで取得できます。 # 以下のコマンドを実行してください。 # # $ vagrant openstack image-list # conoha.image = 'vmi-ubuntu-14.04-amd64' # リージョンを指定します。 # 東京(tyo1)、シンガポール(sin1)、アメリカ(sjc1)から指定して下さい。 # # conoha.openstack_auth_urlも忘れずに変更して下さい。 conoha.region = "tyo1" # VPSのrootパスワードを設定します。 # # 空文字の場合はパスワードは設定されません # その場合コンソールログインは不可になります(SSHの公開鍵認証はログイン可能) conoha.admin_pass = "" # VPSのネームタグを指定します。 # コントロールパネル上に表示される名前です。 conoha.metadata = { instance_name_tag: "vagrant_conoha" } # セキュリティグループを指定します。 # # NOTE: 一度もコントロールパネルからVPSを作成したことがない場合、 # 以下のセキュリティグループが無いためエラーになることがあります。 # その場合は、コントロールパネルからVPSを作成して、すぐ削除して # その後、このプラグインを試して下さい。 conoha.security_groups = [ "default", "gncs-ipv4-all", "gncs-ipv6-all" ] # SSH公開鍵を指定します。 # コントロールパネルの「SSH Key」にある名前を指定して下さい。 # config.ssh.private_key_pathもともに指定する必要があります。 # # 指定が無い場合は、Vagrantが新しい鍵ペアを自動作成します。 # # conoha.keypair_name = "my-keypair" end # すでにSSH公開鍵をコントロールパネルに登録している場合は、 # ここで秘密鍵のパスを指定します。 # keypair_nameとともに指定します。 # # config.ssh.private_key_path = "~/.ssh/id_rsa" end