Sha256: 57e0da0acd50828ce2404e2f34f5927dc3c05f22a1a4a31d25195706c22a3404
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.. -*- rst -*- .. highlightlang:: none defrag ====== 名前 ---- ``defrag`` command resolves fragmentation of specified objects. 書式 ---- :: defrag objname threshold 説明 ---- groonga組込コマンドの一つであるdefragについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。 defragは、対象となるオブジェクト(データベースか可変長サイズカラム)を指定し、オブジェクトのフラグメンテーションを解消します。 引数 ---- ``objname`` 対象となるオブジェクト名を指定します。空の場合、開いているdbオブジェクトが対象となります。 返値 ---- json形式 ^^^^^^^^ :: [フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数] ``フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数`` フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数を返す。 例 -- 開いているデータベースのフラグメンテーションを解消する:: defrag [300] テーブル名 Entry のカラム body のフラグメンテーションを解消する:: defrag Entry.body [30]
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