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.. highlightlang:: none log_reopen ========== 名前 ---- log_reopen - ログファイルの再読み込み 書式 ---- :: log_reopen 説明 ---- groonga組込コマンドの一つであるlog_reopenについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。 log_reopenは、ログファイルを再読み込みします。 現在、デフォルトのログ関数を用いている場合のみに対応しています。 引数 ---- ありません。 返値 ---- json形式 ^^^^^^^^ :: [成功かどうかのフラグ] ``成功かどうかのフラグ`` エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。 例 -- :: log_reopen [true] log_reopenを用いたログのローテーション -------------------------------------- 1. ログファイルをmvなどで移動する。 ログはmvで移動された先のファイルに書き込まれる。 2. log_reopenコマンドを実行する。 3. 既存のログファイル名と同じファイル名で、新たなログファイルが作成される。 今後のログは新たなログファイルに書き込まれる。 関連項目 -------- :doc:`log_level` :doc:`log_put`
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