:name, :furigana というそれぞれのキーに"高橋", "タカハシ"というオブジェクトが格納されているハッシュを作成、表示し、さらに:tel というキーに"000-1234-56778"を格納して再度表示するプログラムを作成せよ。 - ハッシュ ハッシュ名 = {キー => オブジェクト, キー => オブジェクト, ...} 文字列やシンボルなどをキーにしてオブジェクトを格納するコンテナ。 オブジェクトを取り出すためのキーと、それに対応させるオブジェクトの組からなる。 また、キーがシンボルである場合、より短い書き方として、以下のような構文がある。 ハッシュ名 = {キー: オブジェクト, キー: オブジェクト, ...} ハッシュに格納されたオブジェクトを取り出すには、次の構文を用いる。 ハッシュ名[キー] また、オブジェクトを格納するには次の構文を用いる。 ハッシュ名[キー] = 格納したいオブジェクト