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.. -*- rst -*- .. highlightlang:: none status ====== 名前 ---- status - groongaプロセスの状態表示 書式 ---- :: status 説明 ---- groonga組込コマンドの一つであるstatusについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。 statusコマンドは、groongaプロセスの状態を表示します。主にgroongaサーバプロセスに対して使用することを想定しています。 引数 ---- ありません。 返値 ---- json形式 ^^^^^^^^ :: 下記の項目がハッシュ形式で出力されます。 ``alloc_count`` groongaプロセスの内部でアロケートされ、まだ解放されてないメモリブロックの数を示します。groongaをbuildする際に、configureオプションで --enable-exact-alloc-countが指定されていたならば、正確な値を返します。それ以外の場合は不正確な値を返す場合があります。 ``starttime`` groongaプロセスが起動した時刻のtvsec値を返します。 ``uptime`` groongaプロセスが起動してから経過した秒数を返します。 例 -- :: status {"alloc_count":104, "starttime":1268213679, "uptime":1}
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