column_remove - テーブルに定義されているカラムの削除
Groonga組込コマンドの一つであるcolumn_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、>標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
column_removeはテーブルに定義されているカラムを削除します。 また、付随するインデックスも削除されます。[1]
column_remove table name
column_remove Entry body [true]
脚注
table
削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。
name
削除対象のカラム名を指定します。
[成功かどうかのフラグ]
成功かどうかのフラグ
エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。
7.3.9. column_list
7.3.11. column_rename
Enter search terms or a module, class or function name.