7.3.32. table_remove

7.3.32.1. Summary

table_remove - テーブルの削除

groonga組込コマンドの一つであるtable_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。

table_removeはテーブルと定義されているカラムを削除します。カラムに付随するインデックスも再帰的に削除されます。

7.3.32.2. Syntax

table_remove name

7.3.32.3. Usage

table_remove Entry

[true]

7.3.32.4. Parameters

name
削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。

7.3.32.5. Return value

[成功かどうかのフラグ]

成功かどうかのフラグ

エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。