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\section{Rakefile開発に関するメモ} \subsection{システムの概要} 卒論編集システム開発時のメモです. \begin{figure}[htbp]\begin{center} \includegraphics[width=10cm,bb= 0 0 737 453]{../figs/./hikiutils_bob.006.jpeg} \caption{卒論編集システムの概要} \label{default}\end{center}\end{figure} hikiシステムとの同期は,hikiutilsのhikiが下請けしている. 一方,latex\_dirへの出力はlatex2hikiが引き受けている. フォーマットをいじるときには,基本的に \begin{description} \item[hikiへ] hikiがやるので,そのまえにtmp.txtへ写して置換 \item[texへ] latex2hikiからの出力(tmp.txt)を処理してtexへ \end{description} で行っている,あるいはおこなう. \subsection{日本語のcode listings} 日本語のjlistingの挙動がようやく判明しました.listingsでは日本語表示が ちゃんとなされません.そこで, \begin{quote}\begin{verbatim} \usepackage{listings,jlisting} \end{verbatim}\end{quote} としています.これで,日本語が含まれたcodeも綺麗に表示してくれます. \subsection{文献参照のシステム} latexへ文献参照を渡すために,下記のようなフォーマットでの記述を行う. \begin{quote}\begin{verbatim} *{{cite(listings1)}} *{{cite(listings2)}} !reference: :listings1:[[基本的な使い方|http://d.hatena.ne.jp/mallowlabs/20061226/1167137637]] :listings2:[[listingsの定義の仕方|http://www.ipc.akita-nct.ac.jp/~yamamoto/comp/latex/make_doc/source/source.html]] \end{verbatim}\end{quote} これはlatexへの書き換えは単純だが,そのままではhikiシステムでエラーが出る. hikidocなどをいじるのはあまり筋が良くないので,rake syncにtrapを仕掛ける. \subsection{rake mk\_toc} latexが作成するtableofcontentsの実態であるtocファイルからhiki用のtoc.hikiを作成する.
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