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!Rakefile開発に関するメモ

!!日本語のcode listings
日本語のjlistingの使用法が判明しました.
listingsでは日本語表示がちゃんとなされません.そこで,
 \usepackage{listings,jlisting}
とします.これで,日本語が含まれたcodeも綺麗に表示してくれます.


!!システムの概要
卒論編集システム開発時のメモです.図{{ref(fig:SystemOverview)}}に卒論編集システムの概観を示しています.

hikiシステムとの同期は,hikiutilsのhikiが下請けしている.
一方,latex_dirへの出力はlatex2hikiが引き受けている.
フォーマットをいじるときには,基本的に
:hikiへ:hikiがやるので,そのまえにtmp.txtへ写して置換
:texへ:latex2hikiからの出力(tmp.txt)を処理してtexへ
で行っている,あるいはおこなう.

!!参照機能の実装
Latexの参照機能を通すための変換を行っています.そのための記述の仕方は{{ref(fig:CiteRefSystems)}}を参照してください.実際のcodeはRakefile内で
*hikiはrake syncした時にtmpで変換させてそれを転送
*latexはhiki2latexで出てきた結果を変換
しています.hiki2latex, latex2hikiへの実装も考えたのですが...

attach_anchor, titleとかは変換しているので,そちらで実装する方がいいかもしれません.
どこまでを汎用ライブラリでさせて,どこからを個別のRafefileに入れるかの判断基準を
これから明確化していく必要があるでしょう.
!!rake mk_toc
latexが作成するtableofcontentsの実態であるtocファイルからhiki用のtoc.hikiを作成する.

Version data entries

4 entries across 4 versions & 1 rubygems

Version Path
hikiutils-0.2.3.17 hikiutils_bob/code.hiki
hikiutils-0.2.3.16 hikiutils_bob/code.hiki
hikiutils-0.2.3.15 hikiutils_bob/code.hiki
hikiutils-0.2.3.14 hikiutils_bob/code.hiki