Module Keystone::Batch::Base
In: lib/keystone/batch/base.rb

バッチをざくっと書きたい時用モジュール

基本的にはexecuteメソッドにバッチ処理をブロックで渡す

定数

ERROR_MAIL_TO （エラーメール送信先） 設定しておけば自動でエラーメールを送信してくれる

ERROR_MAIL_FROM （エラーメール送信元） 設定されてない場合はERROR_MAIL_TOを使用

ERROR_MAIL_STMP_ADDR （エラーメール送信SMTPアドレス） 設定されてない場合は"127.0.0.1"

ERROR_MAIL_STMP_PORT （エラーメール送信SMTPポート） 設定されてない場合は25

Methods

execute   send_error_mail  

Public Instance methods

execute(double_process_check = true,auto_recover = true) {|process)| ...}
double_process_check
2重起動チェック
auto_recover
2重起動チェック用のpidファイルがすでに存在しているがプロセスは見あたらない そんな時、そのまま実行を続けるかどうか

バッチの主処理をこのメソッドへのブロック引数として定義してください 

  require 'rubygems'
  require 'keystone'

  include Keystone::Batch::Base

  # ERROR_MAIL_TOを設定しておけば自動でエラーメールが送信される
  ERROR_MAIL_TO = ARGV[0]

  execute() do
    info "batch process01"
  end
send_error_mail(exception)

エラーメール送信メソッド

 エクセプションを何も考えずにメールにて送信する

　各種メール送信属性は定数にて渡す

exception
エクセプションクラスインスタンス

[Validate]