= 0.1.8 / 2012-08-30 * 個人用途で logaling-command を使いたい時のために用語集を単体で作れるようにしました。 * 既存の用語集を元にして用語集を作成できる loga copy を用意しました。 * 訳語が定まっていない不完全な用語を loga show --annotation で確認できるようにしました。 = 0.1.7 / 2012-07-30 * Travis CI に対応しました。 * 用語と訳語の間の空白をスペースからタブに変更しました(ターミナル出力時の表示改善)。 * 日本語で検索した場合に表示が崩れる問題を修正しました。 * ITIL(Information Technology Infrastructure Library)の用語集を追加しました。 = 0.1.6 / 2012-06-29 * Ruby1.9.3-p194 で loga add できなくなっていた不具合を修正しました。 * loga lookup での JSON または CSV 形式出力時に用語集名を出力するようにしました。 = 0.1.5 / 2012-05-02 * TMX形式の用語集をインポートできるようにしました。 * loga import mozilla_japan すると訳語が空のエントリが複数登録される不具合を修正しました。 = 0.1.4 / 2012-03-29 * インデックス時にオフラインインデックスを利用することで速度が改善されました。(groonga >= 2.0.0) * --logaling-home に存在しない path を渡すと例外があがってしまう不具合を修正しました。 * windows で import 実行時に CSV読み込みエラーが起こる不具合を修正しました。 * windows でインストール直後に コマンドを実行してもエラーが起こる不具合を修正しました。 = 0.1.3 / 2012-02-29 * Mozilla Japan プロジェクトの対訳用語集をインポートできるようにしました。(kdmsnr さん) * FreeBSD jpman プロジェクトの対訳用語集をインポートできるようにしました。 * lookup 時にCSV、JSON形式で出力できるように --output オプションを用意しました。 * lookup 時に翻訳言語が違う用語集や対訳からも検索出来るように --dictionary オプションを用意しました。 * lookup、show、list を pager なしでも実行できるように、--no-pager オプションを用意しました。 * lookup の検索結果に色付けをさせない --no-color オプションを用意しました。 * .logaling を任意の場所に指定できるように --logaling-config オプションを用意しました。 * --logaling-home を指定できなくなっていた不具合を修正しました。 = 0.1.2 / 2012-01-30 * 英和 / 和英 辞書のインポートができるようになりました。他プロジェクトの用語集をインポートする `loga import` と同じ手順でインポートすることができます。 * 出力結果が長くなった場合に、ページングが出来るようになりました。 * `loga show` コマンドが追加されました。指定した用語集内の用語を一覧する為のコマンドです。 * `loga list` コマンドが追加されました。登録されている用語集を一覧するためのコマンドです。 * `loga update` コマンド利用時に備考のみの変更ができるようになりました。(KitaitiMakoto さん) * インデックスのタイミングと方式を変更したので、 `loga lookup` の結果表示速度が改善されました。 * 用語の登録 / 更新時の重複チェックを 用語集ファイルではなくインデックスしたものでチェックするように修正しました。 * loga lookup 時に自分のプロジェクトの用語集名が、より分かり易くなるように色付けを改良しました。