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.. -*- rst -*- .. highlightlang:: none table_list ========== 名前 ---- table_list - DBに定義されているテーブルをリスト表示 書式 ---- :: table_list 説明 ---- groonga組込コマンドの一つであるtable_listについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。 table_listは、DBに定義されているテーブルのリストを表示します。 引数 ---- ありません。 返値 ---- json形式 ^^^^^^^^ テーブル名一覧が以下の形式で返却されます。:: [[[テーブル情報名1,テーブル情報型1],...], テーブル情報1,...] ``テーブル情報名n`` ``テーブル情報n`` には複数の情報が含まれますが、そこに入る情報がどんな内容かを示す名前を出力します。 情報名は以下の通りです。 ``id`` テーブルオブジェクトに割り当てられたID ``name`` テーブル名 ``path`` テーブルのレコードを格納するファイル名 ``flags`` テーブルのflags属性 ``domain`` 主キー値の属する型 ``range`` valueが属する型 ``テーブル情報型n`` テーブル情報の型を出力します。 ``テーブル情報n`` ``テーブル情報名n`` で示された情報の配列を出力します。 情報の順序は ``テーブル情報名n`` の順序と同じです。 例 -- :: table_list Entry [[["id", "UInt32"], ["name","ShortText"], ["path","ShortText"], ["flags","ShortText"], ["domain", "ShortText"], ["range","ShortText"]], [256, "Entry", "test.db.0000100", "TABLE_HASH_KEY|PERSISTENT", "ShortText", "null"], [257, "Term", "test.db.0000101", "TABLE_PAT_KEY|KEY_NORMALIZE|PERSISTENT", "ShortText", "null"]] 注: 実際は改行が入りません。
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